
吉塚御堂 二周年法要。
2023年3月11日(土)、吉塚御堂において、ミャンマーよりお釈迦さまをお迎えして二周年目の法要を行いました。
当日は、ミャンマー僧のパンティータさん、西林寺住職をはじめとした浄土真宗のお坊さん、ZOOMでカンボジアからお坊さん、そしてベトナム仏教徒の皆さんが参加され、それぞれ各国の形で7分ずつ読経がありました。
とても厳かな雰囲気の中、法要が執り行われました。
読経終了後、二周年法要に際し、ご挨拶する河津組合長。
続いて西林寺住職の挨拶。
言葉は、ミャンマー語、カンボジア語、ベトナム語と3カ国同時通訳で行われました。
終了後、お釈迦さまへ捧げる伝統舞踊
法要終了後は、お釈迦さまへ捧げるミャンマーの伝統舞踊を披露。
ミャンマーの伝統舞踊を、ベトナム人もカンボジア人も日本人も、、みんなが笑顔で見守ります。
3人のダンスもとってもあたたかいものでした。
吉塚御堂は、少しずつですが、着実に、外国人仏教徒の心の拠り所、仏教徒が出会う場所になりつつあることを、肌で感じた一日でした。