
旧銭湯にミャンマー/タイ料理店が出現!
吉塚市場のランドマーク、旧銭湯が♨️カンボジア料理屋さんを経て、ミャンマー料理屋さん、タイ料理屋さんとして復活しました!
男風呂のドアを開ければミャンマー料理屋『チョウゼヤ』。
女湯のドアを開ければそこはタイ料理屋『サワディ・カップ』。
扉を開けばそこは別世界ー
今回新たに旧女湯の浴槽にて食事することも可能です!一見の価値アリ。
かつてこの銭湯にお世話になっていた地元の人々は、こうしてまた、かつての雰囲気そのままに浴場と再会できるのです。
こんなに嬉しいことはありません。
このお店のオーナーは、長く華味鳥新宿店の店長を務めたミャンマー人のチョウゼヤさん。味は間違い無しに美味しいです!
この歴史ある元銭湯の見所は、元女風呂の脱衣所にある鏡のタイル!この孔雀の絵は価値の高い七宝焼。
七宝焼とは銅、銀などの金属素地にガラス質の釉薬を盛り750〜950度で焼き付けて装飾する高価な工芸品。骨董品としての価値が高いと言われる、七宝焼の見事な「鏡の孔雀」。タイ・ミャンマー料理屋さんに行かれた時は必見です。